アールワン日誌 Blog

人事評価制度を見直してみませんか?

2020/10/20

人事評価制度を見直してみませんか? - 社会保険労務士法人アールワン | 東京都千代田区

こんにちは。東京都の社会保険労務士法人アールワンの濵中(はまなか)です。最近、小学生の娘から教えてもらったNiziUのオーディション番組にハマっています。普通の女の子が合宿を通じてアイドルへと成長していく様子は思わず応援したくなります。

成長と言えば、個人、会社のいずれにとっても必要なことです。そこで今回は成長に密接に関係する会社の人事評価制度についてお伝えします。

 

企業の経営者・担当者さま

「もっと詳しく知りたい」「今この件で困っている」そのようなときには、こちらよりご連絡ください。

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人事評価制度の目的は「成長の実感」

そもそも人事評価制度の目的は何でしょうか。そのひとつは「貢献度の処遇への反映」になります。従業員の会社への貢献度を明確にすることにより、個人の給与や賞与、昇格などの処遇に反映させるということです。

そして、評価制度のもうひとつの目的、それは「成長を実感させる」ということです。実はこれが人事評価制度の最大の目的になります。ここで言われる「成長」とは「不足を知り、できなかったことができるようになる」ことです。つまり、自分の今の状況を客観的に把握することができる仕組みが必要になります。それが人事評価制度です。

世の中は私たちの想像以上のスピードで変化をしています。今、市場において通用していることが5年後、10年後に通用する保障はありません。そのような状況の中で、会社と従業員個人が生き残っていくためには成長をし続けていくしかありません。

 

人事評価制度に同じものはない

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では、どのような人事評価制度が会社にとって一番よいのでしょうか。実は答えはありません。というのも人事評価制度は会社の考え方やスピード感によって変わってくるからです。私も多くの会社において人事評価制度の作成や見直しのお手伝いをしてきましたが、最終的に出来上がったものはひとつとして同じものはありません。

例えば評価期間ですが、通常評価期間は1年、もしくは6ヵ月です。しかし、ある飲食店の人事評価制度ではその期間を3ヵ月としました。変化が早い業界においては6ヵ月でもスピード感が足りなかったのです。このように評価期間ひとつをとっても会社の考え方によって様々です。評価制度はこの他にも「評価項目」「評価プロセス」「給与への反映方法」などを決める必要があります。これらについて会社の考えを反映していくと最終的に同じものにならないのは当然です。

 

「成長に責任を持つ」ということ

新型コロナウィルスの影響もあり、経営者にとって非常に厳しい状況が続いています。しかし、これは逆にチャンスでもあります。この状況でも利益が出せる筋肉質の体質に生まれ変わることができれば今後も組織を発展、存続させることができます。

それと同様に大切なこと、それは「従業員の成長に責任を持つ」ということです。従業員はただ労務を提供してくれる手足のような存在ではありません。雇った以上、その人やその家族の人生に責任を持たなければいけません。私も弊社においては複数の部下を評価する立場にありますのでそのことを常に意識しています。そして、一緒に働く仲間の成長していく姿は大きな喜びです。

自社内だけで評価制度の見直しをすることが難しいようであれば、お気軽にお声掛けください。会社と個人の成長のための人事評価制度を一緒に考えていきます。

 

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濵中 伸介(はまなかしんすけ)のイメージ

執筆者

社会保険労務士法人アールワン 濵中 伸介(はまなかしんすけ)
入社11年目。三人の子供と、プロ野球をこよなく愛する男です。就業規則や人事評価制度の構築など、幅広く対応しています。最近では外部からセミナー講師のご依頼を頂くケースも増えてきました。週末にはランニングで気分転換をしています。